田中長徳 PENの本

¥1,680
(本体 ¥1,600+税)
品種名:ムック
発売日:2009/09/05発売
ページ数:160P
サイズ・判型:A5判
著者:田中長徳
ISBNコード:978-4-8443-2754-7
付録:
PEN愛好家に贈る一冊
デザイン、機能、カスタマイズ、哲学、旅…。 オリンパス「E-P1」を中心に往年の名機「PEN」の魅力をチョートクが語りつくします!○田中長徳さんがブログにて本書の近況を随時更新中!
「KCチョートクカメラ日記」
http://chotoku.cocolog-nifty.com/blog/
動作環境:WindowsXP、Me、2000、98/ブラウザInternetExplorer5.0以上/解像度1024×768以上/ネットワーク128kbps以上(左記以外のブラウザ、Macintoshでは動作しません)
詳細
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■著者からのメッセージ
| 3週間前は「PENのデジタル」と呼んでいた。2週間前に「ペンデジ」と言い直した。今ではただ「PEN」と呼んでいる。 本書は、PENを使いこなすための基本操作マニュアルとしての一面もあるが、それ以上に「PENにいかに惚れるか」について精神を注いで執筆した。いわば、本書は現代カメラ人類連の「PENへの恋歌」である。 PENはデジタルカメラではない。1959年に登場したフィルムを使う、あの革命的PENの2009年における「現在進行形」なのである。 慌ただしい3週間で、ここにいささか変わったタイトルのPENの本ができた。その呼称の変化は、そのままこのモデル「PEN E-P1」がどのように自分の心に沁みたのか、その時間経緯の記録でもある。 (本書「はじめに」より 抜粋) |
■著者プロフィール
| 田中長徳(たなか ちょうとく) 1947年東京生まれ。写真家、随筆家。写真集、カメラの著書多数。偽ライカ同盟メンバー(片岡義男、坂崎幸之助、東儀秀樹、黒田慶樹、なぎら健壱、福田和也、石川直樹氏ら) 主な著書 『銘機礼讃』シリーズ 1?3(日本カメラ社)/『チョートク 六本木ヒルズ』『我楽多屋で買ったモノ・マガジン』(以上、東京キララ社)/『偽ライカ同盟入門』(原書房)/『カメラ悪魔の辞典』(光文社)/『ライカを買う理由』(東京書籍)/『晴れたらライカ、雨ならデジカメ』(岩波書店)/『二眼レフワークショップ』(・文庫)など 近刊予定に 『チョートク佃九年日記』(仮題、扶桑社) 現在、季刊文系誌『en-Taxi』(扶桑社)に「東京大周遊」を、文芸誌『新潮』(新潮社)にエッセイ「屋根裏プラハ」を連載中 「チョートクカメラ日記」(http://chotoku.cocolog-nifty.com/blog/)は毎日更新 |
目次
Photo Gallery PENのある生活
最初に知っておきたい PEN E-P1の基礎知識
第1章 PEN、モノとしての魅力
デザイン・外観
サイズ・重量
キットレンズ
カメラスタイル
Column 1 あたしが深くかかわった忘れ得ぬ“オリンパスの神々”
第2章 PENに受け継がれた伝統
あたしとオリンパス
旧PENから継承された染色体
オリンパスとライカ
Column 2 伝説的設計者のオリンパス米谷さん、新たなPEN人類へメッセージを贈る
第3章 PENのパフォーマンスはどうだ?
マイクロフォーサーズ
液晶モニター・操作性
アートフィルター
マルチアスペクト
ムービー撮影
Column 3 PENに搭載されている電子水準器は利用すべきか?
第4章 PENで日常という旅に出る
Photo Gallery 東京×PEN
通勤カメラとして使う
斜めがけとストラップ
Column 4 デジタルのPENのおかげでクラシックのPENを再発見!
第5章 カスタマイズであたし流のPENに
オールドレンズ
外部ファインダー
多種多様なアクセサリー
Column 5 PEN E-P1で使える オススメ! アクセサリーカタログ
第6章 PENは海外だって飛び回る
Photo Gallery プラハ×PEN
Photo Gallery スクエアで撮るプラハ
PENと旅行
TPOによるカスタマイズ
Column 6 20年で大きく変化した旧東側諸国のスナップ術
第7章 PENとの旅、そして。
PENとの旅を終えて
未来のPENに期待すること
PEN談議
田中長徳 × 坂崎幸之助 × 福田和也
PEN E-P1 言いたい放題 座談会
田中長徳 × オリンパス
PEN E-P1 本音対談
PEN E-P1の機能と性能
読者プレゼント
著者プロフィール
チョートク流 注釈
カスタマーレビュー
【カメラファンにはたまりません】2010/08/16
この本を所有しているだけでうっとりとした時間が
流れます。ファンには心地よい一冊。推薦します。
【カメラを愛するオヤジが書いたEP1誕生の背景まで感じる必読書】2010/02/21
コンパクトであれば一眼を買うのになーと思っていた際に発売されたオリンパスのEP-1。
爆発的な売り上げに雑貨女子にも支持される白いカメラデザイン。
メタルとの2色展開がかつてのPENシリーズ愛好者にも支持された様子。
カメラそのものの販売価格が思ったよりも高くて、なかなか踏み出せなかったところにこの本を読んだ。
歴代のオリンパスのカメラシリーズの特徴、PENが持つ背景。
これ1冊読むだけで自分も既に玄人気取りになるほど、詳しく愛情を持ってEP−1の良さ、汎用性の広さを知り即座に購入した。
今ひとつPEN購入に踏ん切りがつかない人が読むと、つい購入に走ってしまいます。
自分がそうでした(^_^;)
【危険な本です】2009/09/25
この分野には疎く、筆者のことも初めて知りましたが
PENの購入をためらっていた時にこの本を買ったのが間違いでした。
筆者のPENに対する思い入れを書いたエッセイのようなスタイルですが、
とにかく物欲を刺激されます。
特に品質やコストパフォーマンスを基準に物を買うのではなく、
その背景にあるストーリー性で買ってしまうような人には
大変危険な本です。私はこの本を読んでついPENを買ってしまいました・・・。
買いたいのに踏み切れない、そんな人にはとてもお勧めです。
清水の舞台で背中を思い切り押してくれます。
PENと時を共にしてみたくなる、そんな本です。
【PENのレビュー本ではいちばんいい!】2009/09/07
ほかのムック本と違うのは、長年カメラとともに生きてきた1人の写真家が、愛情を込めて文章を書いたところ。米谷さんへの思いも伝わってきます。
少し褒めすぎではないかと思う部分もなきにしも・・・ですが、ありきたりの操作方法やらスペックを記した手引き本と違い、実際にさまざまな場面で撮影した優れた写真が、またほのぼのとしたPENへの愛情を感じさせる。要ってみればPENへの愛情写真集とエッセイ。値段以上の価値はある。ムックは要らない、チョートクは要る!
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