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できるポケット+ クラウドコンピューティング入門

¥819 (本体 ¥780+税)
品種名:書籍
発売日:2009/02/13発売
ページ数:160P
サイズ・判型:新書判
著者:小林祐一郎 & できるシリーズ編集部 著
ISBNコード:978-4-8443-2675-5
付録:

iPhoneの熱狂、5万円パソコンブームの
背景にある“雲”の正体とは?

2009年のIT動向を語るうえで欠かせないキーワード「クラウドコンピューティング」を豊富な図解で解説。手軽にクラウドを体験できるGoogleのサービス群、マイクロソフトのクラウドOS「Windows Azure」と次世代Officeの展望、「SaaS」で躍進するセールスフォース・ドットコムの戦略から、コンピューティングの革新的進化の全容を解き明かします。「Gmail」「Windows Live」などの代表的なサービスは、操作手順もやさしく解説。実際に使いながらクラウドのメリットを理解できます。
★電子書籍版(PDF)の無料ダウンロード特典付き。




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詳細

■ページイメージ




■著者からのメッセージ
2009年のIT業界、そしてITが必要なすべての業界において、「クラウドコンピューティング」は最重要のテーマです。なぜ「最重要」なのか、その理由は大きく分けて2つあります。1つは「ITにかかるコストの削減」という課題が、この不況下で切実さを増しているから。もう1つは、Googleやマイクロソフトといった注目企業の本格的な競争がいよいよ始まろうとしているからです。本書では、「そもそもクラウドコンピューティングとは何か?」という大まかな概念から、「なぜコスト削減や生産性アップにつながるのか?」という導入の効果まで、実際の仕組みや利用イメージを図解で示しながら紹介していきます。また、経済誌などをにぎわすニュースを読みこなすために必要な知識や、主要なサービスの具体的な操作手順も解説します。クラウドコンピューティングについて本質的な理解を深め、その便利さ、おもしろさを実感していただければ幸いです。(著者まえがきより抜粋)

■編集者からのメッセージ
2008年10月15日のNHK『クローズアップ現代』で放送されたタイトルは、「新情報革命“クラウド”の衝撃」でした。この番組で「クラウドコンピューティング」という言葉を初めて聞いた方は多いと思います。パソコンにソフトウェアをインストールしなくても、Webの向こうにある“雲”=クラウドを利用することで、メールソフトや表計算ソフトと同じ機能が使えるようになる??。にわかに信じがたい話ですが、実はこのような機能を提供するサービスは、現時点でも多数存在しています。クラウドコンピューティングは“未来形”ではなく“現在進行形”の現象。私たちが意識する、しないにかかわらず、日に日に進行しているのです。本書はこの大変革をぜひ意識してほしい、体験してほしいというコンセプトのもと、だれでも手軽に試せるクラウドのサービスを、具体的な使い方を交えながら解説していきます。「新しいパソコンの使い方」を始めるきっかけとして、本書をご活用ください。

■著者プロフィール
小林祐一郎(こばやし ゆういちろう)
1972年新潟県生まれ。プログラマー、雑誌編集、Webディレクターなどを経て、現在は編集・執筆を中心に活動。興味のあるテーマは「人はどうすればネットで“いい思い”ができるのか」。ユーザー視点から、パソコンの利用術やインターネットのコミュニティサービス利用法を研究している。近著に『できるポケット+ 小型モバイルPC 「快適」活用ワザ』(インプレスジャパン)など。

目次

まえがき
目次

第1章 「クラウドコンピューティング」とは何か
1 「パソコン&ソフト」から「サーバー&サービス」へ <クラウドコンピューティングとは1>
2 サーバーが巨大で実体の見えにくい「雲」になる <クラウドコンピューティングとは2>
3 多彩なデバイスがクラウドコンピューティングを加速する <クラウドコンピューティングとは3>
4 クラウドコンピューティングを提供するさまざまなサービス <クラウドコンピューティングの事例>
5 クラウドコンピューティングを体験するには <クラウドコンピューティングの準備>
Column サーバーとデバイスは「ニワトリと卵」

第2章 Googleで体験できるクラウドサービス
6 Googleの主要サービスと対応デバイス <Googleのサービスでできること>
7 進化するメールサービス「Gmail」を使うには <Gmailの新規登録と基本機能>
8 Gmailとメールソフトを複数のデバイスで活用するには <アカウントの追加とPOP/IMAPの設定>
9 文書の共有機能に優れた「Googleドキュメント」を使うには <Googleドキュメントの基本機能>
10 常に最新の予定を共有できる「Googleカレンダー」を使うには <Googleカレンダーの基本機能>
11 自由にカスタマイズできるページ「iGoogle」を使うには <iGoogleの基本機能>
12 携帯電話やiPhoneからGoogleのサービスを利用するには <モバイル版の基本機能>
13 新しいパソコンを「1分」でセットアップする方法 <Webサービス利用環境のセットアップ>
Column 「情報」中心のコンピューティングへ

第3章 Windows Azureとマイクロソフトのクラウド戦略
14 「ソフトウェア+サービス」と3つのキープロダクト <マイクロソフトの主要サービス>
15 Microsoft Office Liveと次世代Officeの展望 <マイクロソフトのビジネス向けサービス>
16 総合オンラインサービス「Windows Live」を始めるには <Windows Liveの新規登録と利用準備>
17 「Windows Live」で写真を友達と共有するには <Windows Liveフォトギャラリーの基本機能>
Column マイクロソフト VS. Google クラウド対決のシナリオ

第4章 アップル、ソニーと海外Webサービスのアプローチ
18 「ワイヤレスで同期」するアップルのシンプルな提案 <アップルの主要サービス>
19 デバイスメーカー、ソニーが打つクラウド時代への布石 <ソニーの主要サービス>
20 フリーソフトにも波及するクラウド化の流れ <海外の主要サービス>
Column デバイスを使うことの「価値」はどこへ?

第5章 セールスフォースとヴイエムウェアの企業向けクラウド
21 クラウドでコスト削減・スピード向上が実現する理由 <ビジネス分野での主要サービス>
22 業務ソフト市場を席巻するセールスフォースの「凄さ」 <セールスフォースの主要サービス>
23 「Salesforce CRM」を無料で試すには <Salesforce CRMの基本機能>
24 サーバーを「仮想化」する仕組みとメリット <仮想化とは>
25 仮想化ソフトウェアの先駆者 ヴイエムウェアの強み <ヴイエムウェアの主要サービス>
Column 馬車から自動車へ、自社サーバーからクラウドへ

第6章 クラウド時代のセキュリティと今後の展望
26 「手軽さ」と「情報の重要性」のバランスを意識 <個人利用での危険性と対策>
27 セキュリティとコンプライアンスの両面が重要 <企業利用での危険性と対策>
28 普及のカギを握るビジネスモデルと意識の変化 <クラウドコンピューティングの展望>
Column すべてが「クラウド化」するわけじゃない!?

付録 覚えておきたい類語・関連語
ミニ用語集
索引

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